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【ギャラリー】2018 Nissan Altima China5
東風日産は、広州モーターショー2018で、高級セダンの「ティアナ」の後継モデルとして、新型「アルティマ」を発表した。
アルティマは、以前は「レパード」の上級グレード名としても使われていたが、クルマとしては、1993年にU12型のブルーバードをベースに開発された「スタンザ・アルティマ」として海外で販売されていたのが初代モデルとなる。
3代目以降は、海外オリジナルのデザインが採用され、大型セダンのトヨタ「カムリ」やホンダ「アコード」などのライバル車として海外で販売されてきた。しかし、2012年に登場した5代目モデルは、2014年にモデルチェンジした3代目のティアナのベースモデルとなりボディが共用化されている。つまり、実質アルティマは、ほぼティアナと同じなのだ。
6代目アルティマは、以前ご紹介したとおり、ニューヨーク国際オートショー2018で発表されており、今回中国で公開されたモデルも基本的には同じようだ。
細かい点だが、フロントのターンシグナルランプやリアのターンシグナルランプのデザインが法規の関係か、北米モデルとは異なっている。
なお、プロパイロットや、日産コネクトなど先進装備に加え、2.0リッター直列4気筒可変圧縮比エンジン「VCターボ」も用意されている。
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ついに日産「ティアナ」が消滅か!? 後継モデルとなる大型セダンの「アルティマ」を広州モーターショー2018で公開!! originally appeared on Autoblog Japan on Sun, 18 Nov 2018 17:30:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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